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ファクタリングとは
ファクタリング(売掛債権買取業務)とは、企業様が保有する売掛債権をファクタリング会社が買い取ることで、本来の入金日よりも早期に資金化できる資金調達方法です。
日本ではまだまだ馴染みの浅いサービスですが欧米ではごく一般的に行われており、政府も新たな資金調達の手段として売掛債権担保の活用を推奨しています。
これまでの資金調達方法との比較
銀行融資・ビジネスローン | ファクタリング |
---|---|
債務超過や税金滞納だと断られやすい | 債務超過や税金滞納でも問題なし |
賃借対照表に「負債」として表示 | 「買取」のため負債にはならない |
審査が厳しい | 通過率90%超の簡単審査 |
資金調達までの期間が長い | 最短即日で資金化 |
担保や保証人が必要な場合あり | 担保も保証人も不要 |
返済にかかる期間が長い | 支払いは1回 |
ファクタリングで調達した資金は借入金ではなく、売掛金の売買によって得た資金です。
本来の入金日よりも早期に資金化しているだけなので負債にはならず、今後の融資審査に影響することはありません。
また利用履歴も一切残らないため、信用情報を傷付けることなくまとまった資金を調達できます。
ファクタリングは国が認める資金調達方法です
中小企業※のバランスシート構成(2005年度)
- 現金預金85.7兆円
- 受取手形15.4兆円
- 売掛債権75.6兆円
- 在庫(棚卸資産)46.9兆円
- 有価証券5.1兆円
- 土地86.9兆円
- その他建物機械設備等109.3兆円
- 合計424.9兆円
欧米ではファクタリングの歴史が長く、企業の資金調達方法として広く活用されています。
一方で日本では昔から資金調達=銀行融資という考えが根付いているせいか、最近まで売掛債権の売却というとあまり良い印象を持たれませんでした。
また、債権譲渡禁止特約付きの売掛金は第三者への譲渡ができないという制約があった点も、これまで日本にファクタリングが浸透しなかった理由の一つです。
しかし2020年4月1日に中小企業の資金調達の円滑化を目的に改正民法が施行されたことで、現在では債権譲渡禁止特約付きの売掛金でもファクタリングが利用できるようになりました。
ファストファクタリング初回ご利用の方へ
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